【2026最新】新型ハイエース(9型) vs 新型デリカD:5|バンライフならどっち?最新納期・リセール・居住性を徹底比較
2026年、バンライフ車選びの「正解」が変わった
2026年1月、日本のバンライフ界隈に大きな転換期が訪れています。
その中心にあるのが、1月13日に正式発表されたトヨタ・ハイエースの「9型」。長年、商用車感の象徴であり、DIY派を悩ませてきた「ガッツミラー(フロントアンダーミラー)」がついに廃止されました。パノラミックビューモニターの標準化により、ついに乗用車並みに洗練されたルックスと安全性を手に入れたのです。
対する三菱・デリカD:5も、東京オートサロン2026でビッグマイナーチェンジが発表されたばかり。フル液晶メーターの採用や先進安全装備の刷新により、もともと定評のあった「最強の走破性」に「最新のデジタル体験」が加わりました。
私はこれまで、前愛車であるデリカD:5から現在のハイエースへと乗り継ぎ、さらに一時期はハイエースをメイン機としつつ、95プラドをセカンドカーとして迎え入れて1年間「2台持ち」をするという、少し贅沢な検証生活を送ってきました。
デリカの圧倒的な機動力を知り、ハイエースの広大な居住性に惚れ込み、さらにSUV(プラド)の資産価値を身をもって体感する。
この変遷を経て、小学生の息子2人を連れて毎週のようにスキーやキャンプへ出かける中で見えてきた、「家族でのバンライフにおける本当の正解」があります。
2026年最新モデルの比較とともに、カタログスペックだけでは決して見えてこない、実ユーザーならではの視点でその結論を徹底解説していきます。
この記事を書いている「ラボ」のメンバー
D介|キャンプ歴20年・理論派
キャンプ歴20年、車中泊歴4年。2児の父。「遊びも資産管理もロジカルに」がモットー。最新ガジェットから愛車の価値まで、徹底的に「効率」と「リセールバリュー」を検証するのが趣味。失敗したくない人のための、データに基づいた本音の解説を担当します。
彩K|お疲れママ・本音派
共働きで限界な毎日を送るママ。夫の趣味に付き添う条件は「いかに楽をして疲れないか」。準備も売却手続きも「面倒なことはパス」。主婦・初心者目線で、家事ゼロ化やスマホ完結の最短ルートを厳しくチェックします。
「120%のこだわり」と「0%の家事負担」。この二つの視点で、本当に納得できる答えだけをレポートします。
「動くリビング」か「冒険の相棒」か:バンライフ活用比較
バンライフにおいて、車は単なる移動手段ではなく「生活の拠点」です。ここでは、私が実際にデリカD:5からハイエースに乗り換えて感じた決定的な違いを、2026年最新モデルの進化を踏まえて比較します。

【ハイエース】「広さ」という名の究極の贅沢
ハイエースの最大の魅力は、何と言ってもその圧倒的なスクエア空間です。最新の9型では外観の商用車感が薄れましたが、中身の「広さ」は健在。
- 「余白」を自分色に染める: ハイエースは、いわば「空っぽの箱」です。だからこそ、家族の成長や趣味に合わせて、ベッドキットを組んだり、棚を作ったりと、自分たちのライフスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。
- 後部座席の「弱点」を克服する:ただし、箱車ゆえの悩みもあります。特に後部座席への音の届かなさは有名。私も息子たちのためにスピーカーを増設しましたが、これがバンライフの質を劇的に変えました。🔗 内部リンク: 【スピーカー増設】ハイエースの後部座席音聞こえない問題を解決しました
- 長距離移動のエンタメ環境:広い車内をさらに快適にするのが、最新ガジェットの活用です。我が家では『Ottocast』を導入し、移動中の車内を「動く映画館」に変えています。🔗 内部リンク: 【レビューあり】車内エンタメを劇的に進化!『Ottocast Otto Aibox P3』でYouTubeやプライムビデオを楽しむ方法
【デリカD:5】「安心感」という名の行動範囲の拡大
以前所有していたからこそ断言できますが、デリカの機動力はハイエースでは絶対に真似できません。
- 雪山・悪路への圧倒的な強さ:スキー場への道中、凍結路面や深い雪道に出会ったときの安心感はデリカが圧勝です。2026年モデルではフル液晶メーターが採用され、4WDの動作状況もより直感的に把握できるようになりました。
- 「ミニバン」としての完成度:乗り心地やシートの質感、静粛性は、商用車ベースのハイエースとは一線を画します。DIYをせずとも、買ったその日から家族全員が快適に移動できるのは大きなメリットです。
比較まとめ:あなたはどっち派?
| 比較項目 | ハイエース (9型) | デリカD:5 (新型) |
| 居住空間 | ◎ 圧倒的。 車内で立てる・寝れる。 | ○ 必要十分。 ただし4人就寝は工夫が必要。 |
| 悪路走破性 | △ 注意が必要。 4WDモデルでも限界あり。 | ◎ 最強。 雪山やキャンプ場のぬかるみも余裕。 |
| カスタマイズ | ◎ 自由自在。 まさに自分だけの部屋。 | △ パーツは多いが、 構造上の制限あり。 |
| 運転のしやすさ | ○ ミラー廃止で向上。 視点が高く楽。 | ◎ 普通のミニバン感覚。 誰でも運転しやすい。 |
筆者の実感:
「スキー場での安心感」を最優先するならデリカですが、「現地についてからの家族の快適性」を追求した結果、私はハイエースを選びました。小学生の息子2人が車内で着替えたり、雨の日にトランプをしたりする「広さの余裕」は、何物にも代えがたいからです。
【2026最新】納期・価格と「賢い買い方」
2026年1月現在、ハイエースとデリカの購入を検討する上で最大の壁となっているのが「納期」です。特に今月発表されたばかりの最新モデル同士ということもあり、ディーラーの現場はかなり慌ただしい状況になっています。

ハイエース9型:もはや争奪戦の様相
1月13日の正式発表と同時に、全国のトヨタディーラーでは注文が殺到しています。今回のマイナーチェンジ最大の目玉である「ガッツミラー(直前直左鏡)の廃止」とパノラミックビューモニターの標準化により、「商用車だから」と敬遠していた層まで一気に流れ込んでいるのが現状です。
- 納期: すでに半年〜1年待ち、あるいは「受注枠がいっぱいで一時停止」を告げるディーラーも少なくありません。
- 価格: 安全装備の標準化と原材料高騰の影響もあり、旧型比で約20万〜40万円程度の価格上昇となっています。ガソリン車でも乗り出し400万円台後半、ディーゼルの4WDなら500万円超えは覚悟する必要があります。
デリカD:5:大幅改良後の供給状況
東京オートサロン2026でベールを脱いだ新型デリカD:5は、フル液晶メーターの採用など内装の質感と安全装備が大幅に底上げされました。
- 納期: およそ2.5〜3.5ヶ月。ハイエースに比べると供給は比較的安定していますが、春のキャンプシーズンに間に合わせるなら「今すぐ」の決断が求められるタイミングです。
- 価格: およそ451万円〜494万円。ディーゼル専用車としての単価は依然として高めですが、ハイエースの価格上昇により、両者の価格差はかつてないほど縮まっています。
「納期1年待ち」を回避する賢い選択肢
「最新モデルは欲しいけれど、子供が成長する貴重な1年間を納車待ちで無駄にしたくない……」
特に我が家のように、5年生と2年生という「今、一番遊びたい盛り」の息子がいる家庭にとって、1年の空白はあまりにも大きすぎます。そこで活用したいのが、ディーラーを回る前にPCやスマホで完結できる「MOTA」のサービスです。
賢い買い方のコツ: 「新型の納期が待てない」なら、MOTAの新車検索で**「登録済未使用車」や「即納在庫」を狙い撃ちするのが最短ルートです。新車同等のコンディションでありながら、最短1〜2週間で納車されるケースも珍しくありません。
※数十社からの電話ラッシュなし!翌日18時に上位3社の結果が届きます
週末、少年野球やテニスの試合でディーラーに行く時間が取れないパパにとっても、全国の在庫を横断して見積もりが取れるこの仕組みは、最強のタイパ(タイムパフォーマンス)ツールになります。
資産価値の真実:リセールバリューで比較する
バンライフを継続する上で、避けて通れないのが「お金」の話です。私は、車を単なる消費財ではなく、「資産」として捉えています。

実際、ハイエースをメイン機として乗りながら、セカンドカーとして95プラドを250万円で購入し、1年後に221万円で売却した経験があります。
「1年で29万円マイナスじゃないか」と思われるかもしれませんが、車検代や月々の維持費、そして1年間家族で遊び倒した「体験」をレンタル料に換算すれば、実質的には「黒字」といっても過言ではありません。この「リセールバリュー(資産価値)」の強さこそが、次の冒険への軍資金になるのです。
【2026年予測】5年後に笑うのはどちらか?
2026年現在の市場動向を踏まえた、ハイエース9型と新型デリカのリセール予測です。
| 比較項目 | ハイエース (9型) | デリカD:5 (新型) |
| 3年後残価率 | 75% 〜 85% | 70% 〜 85% |
| 強みの理由 | ガッツミラー廃止による神格化。海外輸出需要が底堅い。 | アウトドア特化ミニバンとして唯一無二。安定した国内需要。 |
| 5年後残価率 | 65% 〜 75% | 55% 〜 65% |
ハイエースのリセールは、もはや「走る不動産」です。 特に今回の9型はルックスが劇的に改善されたため、5年、10年経っても高値で取引されることは間違いありません。一方、デリカも「これに代わる車がない」ため、中古車市場では常に争奪戦が起きています。
損をしないための「出口戦略」
どちらの車を選ぶにせよ、最もやってはいけないのが「ディーラーの下取り価格を鵜呑みにすること」です。
私のプラド売却時もそうでしたが、ディーラー査定と買取業者の最高値では、平気で30万円〜50万円の差が出ます。この差額があれば、FFヒーターの導入やルーフキャリアの取り付けが余裕でできてしまいます。
私が実践した賢い売却術:
多くの人が「一括査定は電話が鳴り止まないから嫌だ」と敬遠しますが、私はMOTAを使っています。
翌日の18時にWeb上で査定額が並び、やり取りするのは高額を提示した上位3社だけ。 効率的に最高値を引き出せるこの仕組みが、私の「実質黒字売却」を支えてくれました。
※数十社からの電話ラッシュなし!翌日18時に上位3社の結果が届きます
買い替えを少しでも考えているなら、まずは「今の自分の持ち札(愛車の価値)」を把握しておくこと。これが、2026年の激戦市場を勝ち抜くための鉄則です。
結論:あなたはどちらを選ぶべきか?
2026年、ハイエース9型の登場とデリカD:5の進化により、バンライフ車の選択肢はかつてないほど贅沢なものになりました。
デリカD:5からハイエースへと乗り継ぎ、さらに95プラドでの「2台持ち」も経験した私の結論はこうです。

ハイエース(9型)が向いている人
- 「動くリビング」を自分好みに作り上げたい
- 子供たちが車内で着替えたり、雨の日も広々と過ごしたりする「余裕」が欲しい
- 圧倒的なリセールバリューで、将来の乗り換えコストを最小限に抑えたい
「ガッツミラーなし」のスタイリッシュな外観を手に入れた今、ハイエースはもはや最強の選択肢です。後部座席の不満は、私の実例のようにDIYやガジェットでいくらでも解消できます。
デリカD:5(新型)が向いている人
- 冬の雪山や未舗装のキャンプ場など、悪路への不安をゼロにしたい
- DIYよりも、買ったその日から家族全員が快適に移動できる「完成度」を重視する
- フル液晶メーターなどの先進装備に囲まれて、最新のドライブを楽しみたい
ミニバンとしての快適性と、SUVとしての走破性。この絶妙なバランスは、やはりデリカにしか出せない味です。
最後に:最高のバンライフは「納得のいく決断」から始まる
どちらの車を選んでも、週末の景色は一変します。大切なのは、カタログスペックで迷うことではなく、「今の自分たちにとって、最高の遊び道具は何か?」を見極めることです。
そして、その決断を支えるのは、いつも「確かな資金計画」です。
「ハイエースの納期が待てないから即納在庫を探したい」 「今の愛車を少しでも高く売って、新型のカスタム費用に充てたい」
そう思ったなら、まずは第一歩としてMOTAを賢く活用してみてください。かつて私が95プラドで「実質黒字」を達成したように、賢いリサーチと売却術が、あなたのバンライフをより豊かにしてくれるはずです。
※数十社からの電話ラッシュなし!翌日18時に上位3社の結果が届きます



